2005年06月03日

気の向くままに

「やっぱ腹すかしてんじゃないかなぁ・・・」

「でも住み着いたらまずいなぁ・・・」


こんなことばかり気になって仕方ない。
仕事も手につきゃしない。


しかもあいつ、ちょっとベランダに出る度に俺のほうによって来るんだよ〜

「腹へった〜」

と言わんばかりにさぁ



あ〜もうほっとけない。

教頭帰って学校に俺だけになったと同時に、
給食の残りのパンを持って教室のベランダへ。



辺りは既に真っ暗。
教室の電気をつけてベランダへ行ってみると、




いない


ミケがいない




辺りを探してみるがどこにも見当たらない。








「夜になったらどこかへ行っちゃうかもね」





住み着いたら困るなぁ、と思いながら子どもたちに言った言葉。

本当になってしまった。


ものすごい切なさがこみあげてきてしまった。

わかってたはずなんだがなぁ・・・



あいつは今頃どこにいるんだろうか。

気が向いたら食べてくれよ、と
水とパンをベランダに置いて
学校を後にした。
posted by MudRock at 23:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | 学級日誌
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