補助教材(資料集?)として、市から配当されたのが
『わたしたちの○○市』
初めての社会では、まずは自分の住む地域のことから勉強しますからね。
市の教育委員会が総力を結集して作った、地域専用の資料集が配られたわけです。
そういえば、自分が小学生の時も『わたしたちのT町』なる資料を配られたな〜
こういうのってどこでも配られるもんなんでしょうか。
今日はそれを使っての授業。
市を空撮した写真を見て、自分の知っている場所を探して紹介しあう、という活動。
いやぁ、助かるな〜
教科書にはうちの地域の写真なんて載ってないから本当に助かる・・・
って
写真、古!?
新しい道がない!!
てか今よりも田んぼが多い!!
撮ったの10年前!?
使えねぇ・・・
「10年ひと昔」とは言うものの、今の10年は格段に変化しているものですからね。今年、10年研を私は迎えますが、10年前の職員室には8インチの一太郎が使われていましたから・・・。
さて、それなら「グーグル アース」でしたっけ?
衛星写真で地図を見られるものを使ってみたらいかがですか?
昨年度、教室にプロジェクタを持ち込み、日本の各地を5年生の子に紹介してみました。
3年生ではいかがですか?
是非とも導入して使ってみたいですね。
ありがとうございます。